こんにちは、はだ農園です。
最近、暑すぎることもあり6年ぶりぐらいに空調服を購入しました。6年前に買ったときは長袖タイプのものでバッテリーも今ほど発達しておらず残念ながら全く涼しくなく、むしろ暑いぐらいだったのですぐに使うのを辞めました。
しかし、先月からインスタを始めてある農家さんがベストタイプの空調服がいいということで期待を込めて同じもの買ってみました。結果、大満足です(^^)v久しぶりにいい買い物ができました。インスタを始め多くの農家さんの意見を聞けるのがほんとにありがたい毎日です。
さて今回は『答えの出し方、考えのまとめ方』についてお話ししていこうかなと思います。考え方なんて人それぞれだし、考えた上で答えを出すのなんか当たり前じゃん。と思っている方が大半でしょう。それはごもっともですし、答えを出すのに考えない人はいないでしょう(笑)。
ただ、出した答えは分かりやすいのかということです。同じような答えでも説明が多く複雑なものと要点が整理されていて簡素化されたものとでは少し意味合いが違ってきます。私は答えを出すにあたって大事にしている基準があります。それは『人に伝えやすい答えか』ということです。人に説明して伝わるのならば、それはシンプルで分かりやすい答えということになります。
正直、私の考え方が絶対にいいとは思っていませんが、今までの考えをまとめるという意味でも私なりの考えを独り言のように綴っていきたいと思います。
それでは参りましょう。
引き算で答えを出そう
引き算で答えを出す!?一見矛盾しているように思いますよね。だって答えを出すということは考えるということであって、考えることは足し算のような気がすると思います。ただそれだと先ほども述べた通り答えが複雑になってしまいます。
分かりやすくするためには必ず引き算が必要です。難しそうに言っていますが実際は無意識的に出来ている人も多くいると思います(^^)vそれを意識的にするとより明確になるので再度確認のためということでその過程を文字に起こしてみます。

答えのヒントとなる素材をたくさん挙げよう
引き算が大事と言いながらもなんだかんだ言ってまずは足し算です(笑)。当たり前のことですが答えを出すためには答えに繋がるヒントが必要となります。明確な答えを出したいならヒントの数は多ければ多い方がいいと思います。少しでも気になるようなことがあればとにかく素材としてテーブルの上に並べてみましょう。
そんなたくさん並べてもややこしくなるだけでしょ!と思うかもしれませんが、私はこの初めの素材を出し尽くす足し算の作業が最終的に明確な答えを出すための引き算には欠かせない作業となってくると思うので面倒くさがらずたくさん悩んで考えて欲しいと思います(^^)v
1つ1つ理由をつけて引き算をしよう
答えに繋がりそうな素材をたくさん挙げたら後は同じルーティンで仕組化できると思っています。ここからは探偵になったつもりで推察していきましょう(笑)。
この過程で大事なのは引き算、つまり『消去法』をするにあたって1つ1つ理由をつけるということです。理由は明確化できれば出来るほどいいと思っています。これをすることによって得られるものとしては理由をつけて外していくことにより答えがより具体的になってきます。分かりやすい例えで言うと、きゅうりを植えたら根痛みを起こしてしまったとしましょう。原因として、水・温度・苗・土・肥料・虫などが考えられます。水はたっぷりあげた、温度は少し高めだった、苗の根は張っていた、肥料は有機質のものいつもよりを多めにやった、虫はついていない、このように理由をつけていきます。
結論から言うとガスの根痛みです。理由をつけていないと有機質によるガスの根痛みかな?という感じでしょうが、理由をつけて引き算で明確化すると温度が高い時に水をたくさんあげたので多くの有機質が反応しすぎて急激にガスが出たということになります。ここまで明確化すると次から同じ失敗は繰り返さないですよね。同時に引き算しながら考えることで多くの知識を得ることにもなります。
答えはできるだけシンプルに
引き算して答えを出す最大のメリットは『答えがシンプルになる』ことだと思っています。足し算したままで結論を出すと答えが複雑になり過ぎて何が原因かを特定できない時があります。また答えに対しての作業も増えて結果、効率が悪くなります。
シンプルにすると言っても引き算する過程で多くのことを整理できているので答えが単純になるということではありません。答えにたどり着くまでに多くの知識を得られているからです。
そして大事なのは『人に伝えれる』かということだと思います。自分の考えを人に伝えるのって難しいですよね。なので出した答えが人に伝わるかどうかがシンプルで分かりやすい答えになっているかと基準だと思っています。
引き算の考え方を増強する方法
引き算をするにあたって大事なものはいくつかあると思っています。引き出しを増やして引き算の精度を上げてみましょう(^^)v

豊富な知識
知識量は引き算をして答えを出すのに絶対的に必要なものとなります。なぜなら先程も述べた通り、引き算するにあたり1つ1つ理由をつけて消去していくので理由に対しての知識が必要となってきます。知識があればあるだけ答えが明確化してきますし、答えにたどり着くまでのスピードが知識量に比例してきます。
頭でっかちでは使えないとは言いますが要は使いようです。知識があることにこしたことはありません。豊富な知識を身に着けて武器にしましょう。
積み重ねた経験
知識と同じくらい大事なのが経験となります。経験は理屈による知識と体感による体験をすり合わせて得られるものだと思っています。それは成功も失敗もどちらもです。どんなにマニュマル通りにしてもどんなに考えても失敗はつきものです。自然相手の農業ならなおさらです。
失敗から得られる経験を積み重ねて、答えを導き出すためにも恐れずに思いついたことを小規模でもいいので試してみることは大事なことだと思います。
柔軟な発想力
知識や経験があっても答えが明確に出ないときが必ずあります。特に農業の場合は作物相手の仕事なので対話することができず答えを読みづらいことが多々あります。ですから時には『絶対こうなんだ!』とか『こうなるに決まってる!』という固定観念を捨て頭を柔らかくして考える必要があります。
作物も生き物ですから全て常識通りにはいかないものです。人と一緒で色んなタイプがいますからね(笑)。答えが見つからないときって案外基本的なところを別角度で考えてみると意外と簡単に見つかったりするものです。灯台下暗しってやつですね(^^)v
まとめ
普段からできているようでも改めて順序づけて文字に起こしてみると意外と再確認することがありますよね。最短で型にはめて答えを導き出すのも悪くはないんですが、私はそれでは答えに至るまでの過程がないので同じような失敗を繰り返しやすいのではないかと思っています。少々時間がかかっても悩んで徹底的に考えた答えは身になるはずです。
そして答えはシンプルに!これは絶対です。また例えが聞きたいですか(笑)?それじゃ『会話』で例えてみましょう。
例えば、回りくどくて話が長いと何を言いたいのか分からず相手は疲れてしまいます。逆にシンプルな言葉で短くテンポよく話すと内容は伝わりやすく相手は疲れにくでいしょう。この例えは分かりやすいですね(^^)v
仕事だけでなく何においても答えを出すという作業は毎日のように求められるものです。出した答えを少しでも多く頭の中に留めれるように答えはとにかくシンプルに内容は引き算の過程に紐づけることをお勧めします。
質問や感想がありましたら是非コメント欄へお願いします。
それでは、また。


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